こんにちは、うさこです。
今日は”女性が同棲で失敗しない方法”についてです。
同棲したいけど、それが原因で結婚にたどり着けないのではないか。うまく行かなくなるのではないか。という不安は誰でも持っているものだと思います。
別に失敗してもいいや〜。
という風に思ってる人ってあまりいないですよね。
大好きな彼とずっと仲良く生きていきたいと願っているなら、
そんなギャンブルみたいなことはできないはず。。
こんなに仲が良いから、私たちに限っては絶対に大丈夫なはず!!
という気持ちもわかりますが、
同棲カップルが結婚に至るパターンは20%しかないという統計結果もあるそうです。
そこでこの記事は
- 同棲するかしないかで悩んでいる。という方
- 失敗しないために、同棲を始める前に色々リサーチしておこう!という方
のために私が経験から学んだことをお伝えする目的で書いています。
興味のある方はどうぞこのままお付き合い下さい🌟
Contents
同棲で失敗しない6つの心構え
心構え1🌙「次は結婚」という考えを持たない
『同棲の次は結婚』という公式は間違えている
「結婚」を目的として同棲するのであればそれは考え方に問題があると思います。
今同棲を視野に入れているという女性に言いたいのは、
基本的に、「同棲が結婚に結びつく」という考えは間違えだということです。
同棲を経て結婚をする人ももちろんいます。
(私は過去に同棲→結婚→離婚を経験し、今はまた同棲中。
一応1度同棲から結婚に至っているので”同棲から結婚する2割”
には入っているようです。別れてしまいましたが;)
”結果的に結婚に至る”ということはあります。
しかし、
”結果的に別れに至る”ということもあります。
それが同棲です。
まずはそのどちらも起こり得ることである、
ということを受け入れること。
「結婚しようがしまいが別にどうでもいいよ」
「一緒にいたいから、一緒にいましょう」
そのくらいの気持ちになれるのであれば、同棲する価値は絶対にあります。
でも「同棲までしておいて、責任をとるつもりはないの?」
というような心理が少しでも出てきそうなら、残念ながらあなたには同棲をお勧めしません。
同棲→結婚を夢見て失敗する人の行動
同棲の次は結婚!
と思っている人のやりがちな失敗には以下のようなものがあります。
1)同棲を”テスト期間”と捉えてなにかと頑張ってしまう
例えば、お料理ができることをアピールしたり。
お掃除をがんばったり。彼のお世話をしたり。
これらのことは自分が好きでやってるのであればいいのですが、
人目(彼の評価)を気にしてやっているのであればアウトです。
2)”結婚に向けて2人でがんばっている”つもりで、金銭面や家事面で彼を”サポート”する
”結婚が先にあるから今は我慢する”行為はすべてNGです。
金銭面や家事などで彼をサポートするのはあなたの趣味程度に留まらせてください。
自分の頑張りによって彼に”感謝される”とか”将来が報われる”
という考えを持っていると、うまくいきません。
そういった気持ちが生まれたら、一刻も早く一切の”尽くす”行動をやめましょう。
(趣味でやるのなら、楽しいだけなのでいいと思います。)
心構え2🌙彼を束縛しない
束縛しない人の深層心理は「信頼(安心)している」状態です。
反対に束縛をする人は「信頼していない・不安がある」状態。
男性は信頼されていないとがんばれません。
それどころか、「どうせ信頼されていないのならもういいよ」という投げやりな気持ちになりやすいので気をつけてください。
わたしは過去に裏切られた経験がトラウマになっているので、
今の彼が何もしていなくても不安になることがあります。
彼のことを絶対に100%信じると心に決めていても、こわくなるときがあります。
ですが、それは私の心の中の問題でしかないのです。
彼にそれをぶつけてしまってはいけないと思っています。
でも、その問題を1人で抱えるのではなく、
彼を信頼して
「私は過去に裏切られた経験があるから心が不安定になるときがあります。
そのときは過去の感情が私を苦しめているだけで、
あなたを疑ってるわけではないということを覚えておいてほしい」
と打ち明けています。
心に傷のある人は、自分の心の不安定さを共有した上で、
彼を束縛しない・信頼する努力をすることが大切です。
心構え3🌙自分の”経済的自立”を崩さない
心構え1でも書きましたが、同棲は結婚に至ることもあるし、別れに至ることもあります。
これは結婚していても同じなのですが、
経済的自立が崩れてしまうと、まず自由がなくなります。
そして、自信もなくなります。
彼に愛されていても不安になります。
不安だから自分の存在意義を高めようと
彼に尽くそうとしてしまうなどの悪循環に陥ってしまうことがあります。
ましてや別れたいと思ったとしても
自分の生活を考えると別れられない
というようなことになっては困りますよね。
お金は絶対に!たくさんあった方がいいです
心構え4🌙お互いの”1人時間”を尊重する
同棲していると1人の時間がなくなりがちです。
これが足りなくなってくると
知らないうちにストレスが溜まっていて
”1人になりたい気持ち”が湧いてきます。
とくに男性や、内向型の女性と男性はその傾向が強いです。
相手が”心ここにあらず”になってきたような気がしたら、
それが「1人の時間が必要」という合図です。
相手を責めることは一切しないで、そっと1人にしてあげてください。
家が狭くて同じ空間にいないといけない場合は
どこかに出かけるのも1つの手ですが、
同じ空間にいても話をかけない。
うるさくしない。
空気のようになることです。
女性はよく「愛されてるかんじがしない」と不安になって相手に詰めよったりしがちですが、
これはまったくの逆効果。
彼の1人時間を尊重できない女性は男性からすると息がつまるのです。
同棲してようが結婚してようがそのうち上手くいかなくなるパターンですね。
しかし心配には及びません。
逆に彼の1人時間を尊重できる女性は重宝されます。
彼が”1人の時間”から帰ってきたときは、
以前よりももっと「愛される存在」になっていますので、
余計な心配はせず、自信をもって身を潜め(笑)ましょう。
心構え5🌙自分らしさ・女性らしさをなくさない
馴れ合いすぎて、ブスな自分をさらけ出しすぎないことも重要です。
例えば毛が生えているとか。座り方が男っぽいとか。外出しないときは1日中パジャマにブスなすっぴん。髪の毛もボサボサ。
たまにならそれも可愛いんですけどね。
最初は見た目重視でも中身も好きになる。情が湧く。ということに間違いはないのですが・・・、
でも彼が恋に落ちた女性は毛モサモサのパジャマのブスなすっぴん女ではありません。
キラキラしたあなたなのです。
むしろ彼の前でブス女でいられるあなたの方こそすでに彼への恋心がなくなっているのではないでしょうか?
好きな男性の前ではキラキラ美しくありたい。と思うのが恋する女性の気持ちです。
その気持ちがなくなっているのは
いくら男性が鈍感だとしてもわかりますよ。
千年の恋も冷めるわけです。
心構え6🌙無理してがんばらない
男性は女性を笑顔にするのが趣味です。
女性が男性のためだと思って、自分を犠牲にしてがんばっても
男性は感謝しません。
むしろ「頼んでないよ」と感じます。
私は彼のために何かしてあげたいと思ったらします。
彼が喜んだら嬉しいです。
だけど、自分が無理をしてまではやらない。
これは気をつけています。
男性はあなたが無理をするのは嬉しくなくて、
あなたが笑顔なのが嬉しいからです。
おそらく女性が自分を犠牲にしてまで尽してしまうのは「母性」の現れなのでしょうね。
だけど、男性は子供ではありません。
男性は女性が無理をしているのを見るのは好きじゃないんです。
これって何に関しても一緒で、
あなたが無理をして仕事をしてたり、
無理をして重いものを持っていたり、
体調が悪いのに無理をしてお料理してたり・・・
全部彼が望まないことです。
男性は女性を笑顔にするのが趣味なので
女性が無理するのは好きじゃない。
これを踏まえた私たち(うさこ&うさお君)のエピソードを
ひとつ例に挙げておきます。
たとえば、、
私は生理前はなぜかゴミ箱にゴミを捨てに行けなくなる(不可解)ので
テーブルの上にゴミが溜まります。(あ、普段はちゃんとキレイにしてますよ!💦)
でも気にしない。
だって出来ないものは出来ないから。
できるようになったらやろうと思って堂々とゴミを散らかしています。
そんなときは
彼に「ごめんね〜でもしょうがないの(断言)。元気になったら片付けるね」
と言って済ませます。(嫌ならあなたが片付ければ?くらいの強気。笑)
でもね、男性って本当に優しい。
女性ができないことはいつでもサポートしてくれる気満々なのです。
こうゆうときは
彼はここぞとばかりに私の代わりに片付けてくれます笑。
それとか、
私が「今日は何食べればいいかわからない」
と言ったらお惣菜を買いに連れて行ってくれたり、
ラーメンを食べに連れて行ってくれたり。
野菜を炒めたり茹でたりしてくれることもあります。
(作ってもらうと、めっちゃ!!美味しい!)
愛情がある限り、
男性はかならず女性のことをサポートしたいと思ってくれているはずなので、
あなたが頑張りすぎてそのチャンスを奪わないことも大切です。
信じて頼ってみるといいことがあるかもしれませんよ!
まとめ
以上の6つがが私が経験から学んだ
”女性が同棲で失敗しないための6つの心構え”でした。
まだまだ書きたいことは山ほどありますが、
今日はこの辺にしておきたいと思います。
今日は貴重な時間で
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
この記事が参考になったよ!という方は、
下のブログ村のランキング用バナーを
クリックして応援していただけると
嬉しいです☟🐰🌸
にほんブログ村