どうせ可愛いから大丈夫


こんにちは、うさこです。

今日もご訪問いただきましてありがとうございます。


今日は、

必殺技・「どうせ可愛いから大丈夫」

の使い方を紹介していこうと思います。

1)可愛くありたい願望

女性なら誰にでもあると思います。
「可愛くありたい願望」。

ただ、生まれ持った容姿や体質はなかなか変えることができません。

何も努力していないのに可愛い人を見ると、
「ずるい」と思ったり、

自分の容姿の限界に諦めの気持ちが出てくることもありますよね。

私も生まれてから今まで、
自分のことが可愛いと思ったときもあれば、、

やっぱり「アゴの肉があるから横顔がブサイクだ」と思ったり、

脚が太い。とか
顔がでかい。とか、

いろんなことをコンプレックスにしてきたタイプです。

可愛さで売れないなら
おもしろキャラで売ってくしかないか。

とか色々考えますよね。

でも結局おもしろキャラに走ったとしても
そこまでおもしろくもなかったり(悲)

自分はやっぱり女の子なので、
可愛さへのこだわりが捨てられなかったですね。

おそらくですけど、
女性に生まれると
「可愛くありたい」とか
「美しくありたい」って思うのって
もう本能レベルの話なんじゃないかと思いますね。

自然界でも、
子孫を残すために動物も植物も自分を
美しく魅せる努力をするじゃないですか。

だからこの気持ちはもう素直に認めて、
可愛くなる努力をするのが正解なんだと思います。

2)可愛くなるために大切なこと


自分の可愛さを人に伝えるためには、
まずは自分が自分の可愛さを見つけること!
だと思います。

私は個人的には小さい目の人が可愛いと思っていますが、
私は残念ながら目が大きい。

それとか、
おでこがめっちゃ広い。(顔がでかくみえる〜泣)

とかっていう、自分としては好ましくない特徴をいっぱい持ってるわけです。

だけどそういうのって変えようがない部分で、
自分の特徴でもあるわけです。

人と違う部分。
自分の特徴。

そこをどう魅力的に見せるかが勝負だと思います。

だから「この特徴的な顔がブサイク」とは思わず
「この特徴的な顔が私の魅力なんだな」と受け止めるところからですよね。

日本に住んでいると、
アジア人ばっかりなので麻痺してきちゃうんですけど、

北米に住んでいると、
アジア人もいれば白人も黒人もいて、
それぞれいろんな特徴の顔や体型を持った人々がいるわけです。

だけど、まったく違う顔立ちや体型でも、
それぞれがすごく美しいんですよね。

可愛くなる秘訣は
やっぱり自分の特徴・自分の可愛さに気づくことが第1歩だと思います。

3)必殺技が生まれた理由


とは言ってもですよ。

普段からテレビとか雑誌で

「美しいのは、こうゆう顔!」
「可愛いのは、こういう体型!」

と洗脳されまくってる私たちは、
急に自分に自信を持つのは難しいわけです。

自信がない自分は

  • メイクに時間がかかる
  • 服選びに時間がかかる
  • 髪型が決められない
  • 外に出たら出たで鏡という鏡で自分をチェック

という状態でした。

特に困るのは出かける前ですよね。
友達や恋人との時間に間に合わないほど
お洋服を選ぶのに時間がかかる。

しかも、服を出して着て脱いで

また出して着て脱いで

ってやってるから、

散らかる散らかる。

たぶんこれって、自分に自信がない人の特徴です。


そんな私があるときから急に使い始めた必殺技が、
「どうせ可愛いから大丈夫」なんです。

完全に自己暗示。

でもね、いくらお洋服変えたって髪型変えたって、
他人から見たらそんなに変わらないんですよね。

わたしはわたし。

服変えたからって急にめっちゃ美しくなったりしないわけですよ笑。

だから、無駄な時間だな〜と思い始めたので、
「どうせ何着たって可愛いからこれでいいか」

「どうせどの髪型にしても可愛いからこれで行こう」

みたいに考えるようになったわけです。


ポイントは
「どうせ何着たって誰も気にしてないよ」
みたいにネガティブ方向に考えるんじゃなくて、

「どうせ可愛いんだから、大丈夫!」
と自分を肯定することです。

言葉の力って思いのほか強くって、

最初は冗談のつもりでも、
だんだん信じられるようになってくるんです。


4)「必殺・どうせ可愛いから大丈夫」を使うとき

私が「必殺・どうせ可愛いから大丈夫」を使うのは以下の場面です。

  • 写真をとるとき
  • 着替えでお洋服が決まらないとき
  • 髪型が決まらないとき
  • 外出中お洋服に食べ物をこぼしたとき
  • 生理でむくんで顔が大きかったり脚が太いとき
  • 朝メイクしていて、お肌の調子が悪いことに気づいたとき


だいたいこんな感じですね。

写真をとるときは、
どうしても少しでも可愛く写りたいとおもって
不自然な表情になってしまう。

でも、無防備にいつもみたいにいろんな表情をしてるときのほうが魅力的に映るんですよね。

それとか、外出中にお洋服が汚れてしまったりしても、
汚れてても私が可愛いから大丈夫。と堂々とする。
少しくらいむくんでいても「そんな私もどうせ可愛いから気にしない気にしない。」

こういう使い方をしています。

かなり便利です!


この技は、
一見ナルシストっぽいんですけど、

実際にはその逆です。



やってみるとわかると思いますが、

自意識過剰にならなくなって、
無頓着のお気楽キャラになることができます♪








5)自信からにじみ出る可愛さ


この必殺技を長いこと使っていると、
自分が自分の可愛さを信じられるようになってくるので、

普通に嫌味なしに軽い感じで
「わたし可愛いでしょ♪」って言えるようになります笑。

あと不思議なのは、
「まわりの評価は自分の評価である」
ということですね。

自分が自分を可愛いと思えるようになると、
なぜかまわりも自分を可愛いと思ってくれるようになります。

これなぜかって、
私にはわからないんですけど、



ひとつ言えるのは、


自信がなさそうな人・ネガティブな人よりも


自信があって胸を張って生きている
ポジティブな空気の出てる人のほうが


何百倍も魅力的に見える

ということです。



6)まとめ


ということで、
今日は、

外見を磨くのも大事なんだけど、
まずは自分の可愛いさを見つけることと、

自分が可愛いと信じることが
大切だと思います。




というお話でした。





貴重なお時間で最後まで読んでくださり
ありがとうございました!







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