【89】お店に行くと異常に疲れる? やっとその原因に氣がついたという話。

🌟『ちびうさこ、ひとりで疲れる』の巻

なぜならお店は・・・
ガヤガヤガヤガヤ
ガヤガヤしててギラギラしたるから。
みんなは楽しそうなのに・・・
ひとりわたしだけ疲れている・・・
家族の中でいちばんチビだから体力がないんだと思っていたけど
疲れるのには理由があった。
大人になってから知ったのだけど、わたしはHSP(Highly-Sensitive-Person)という種類の人で、目や耳などの五感から入ってくる情報を脳がキャッチする量が人よりも多いらしい。
「HSP」は日本語では「敏感な人」と訳されているみたい
HSPの人口は世界の人口の約15〜20%ほどなんだってさ。どおりでみんながわたしのことを不思議な人だと言うはずだよ。マイノリティだったのね・・・。
お店のBGMは音量が高すぎて脳を揺らし、電気も多すぎてずっと直射日光に照らされているかのよう。
さらに目から飛び込んでくるたくさんの物や文字や色。
わたしにとってお店はまるで「雑音が爆音でかかりたくさんの電球が煌々とついた散らかった大きな部屋」って感じなのです。
うさこ:「お母しゃん・・・」ぼーーーん
母:「もうちょっとだからがんばって」
ソフトクリームだけが楽しみでした。
良き思い出です💓

お店だけじゃなくって
幼稚園とか


休み時間の学校の教室とか


みんなが大きな声で話している
会社のオフィスとか


どこへ行っても
上の漫画のチビうさこのようになります。



HSPにもいろいろあるようですが


わたしの場合は
光よりも、匂いよりも、
大きな音が一番の大敵。


なのでスーパーに行くと
耳栓が欲しくなるし、


家でテレビをつけても
うるさいので音量を下げるか
消音にしたり、


結局すぐに消してしまいます。



車の運転中も
ずっと音楽やラジオを聴いていると
疲れてしまうので、


最近は無音で運転。



もしあなたがこの感覚に共感できるとしたら、
わたしと同じくHSPかもしれないですよ。


HSPは
病氣ではなくて、


生まれながら持っている氣質で
大切な個性であり能力です。


この敏感な氣質(能力)が
自分の役に立つときも
人の役に立つときもあるのです。


鈍感な人の多い世の中で
敏感な人間であることは


人からの理解を得られないことも多いけど、


せっかくだから
特殊能力だと思って
楽しむことを覚えた
この頃なのです💓




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